【きょうの健康】睡眠不足に注意!睡眠負債のリスクと防ぎ方を紹介

2019年3月18日(月)放送の「今日の健康」では睡眠不足が引き起こす「睡眠負債」のリスクと対処方が紹介されました。

 

私は小学校のころから睡眠が上手でなく、睡眠不足気味で常に目のしたにクマがあるような状態に悩んでいます。色々と試してはいますがが、イマイチ効果があるようなないような。むしろ睡眠が十分に取れてる人ってどれくらいいるんだろう?と逆に疑問に思います。

ということで今回は番組で紹介された睡眠負債について紹介していきたいと思います。

出演者

講師:秋田大学大学院教授…三島和夫

キャスター:黒沢保裕,岩田まこ都

平日の睡眠時間が短めで、休日には寝だめして1週間内でバランスをとる。なんて人いませんか?実はこのスタイル…短期的には大丈夫ですが、長期的には危険な睡眠スタイルなのです。

 

睡眠負債と日本人の睡眠の現状

睡眠不足がまるで借金のように積み重なっている状態でのことを「睡眠負債」がたまっている状態といいます。こうなると病気のリスクが高まることに加え、生活の質が下がるそうです。

確かに平日の睡眠時間が短いような状態だと仕事中も頭がぼーっとして仕事の質が下がる気がします。

ちなみに日本人の平均睡眠時間は7時間22分で世界で最も短いとのこと。世界平均は8時間30分くらいなので、1時間も短いのです。でもこうやって書くと

「7時間半もべれば十分だろ!」

と思う人がいるかもしれませんが、問題なのはその内訳です。

なんと左のピンクと紫の「6時間未満の睡眠時間の人」がどんどん増えてきているのです。特に40代50代の人が多いのです。

こういう人は、平日には短時間睡眠で、休日に寝だめすることによって辻褄合わせそしているのです。

しかし、日中に眠気が来ないのような正常の睡眠時間は6~8時間が適切なだと言われています。この人たちは平日に睡眠負債をどんどんため込んでいるのです。

 

睡眠の役割と睡眠負債を抱えることのリスク

そもそも睡眠の役割を確認しておきましょう。主に2つあります。

心身の休養

・交換神経が鎮静

・老廃物を輩出

・細胞や組織を修復

心身の調整

・不要な記憶を消去して、必要な記憶を固定する

・気分を安定させる

・血糖値をコントロールし

・免疫力をアップさせる

という効果があります。

睡眠負債を抱えるということは、これらの機能が低下するということですから、睡眠負債を抱えると

短期的には

・疲れや倦怠感

・仕事の能率が下がる

・事故のリスクが高まる

長期的には

・病気のリスクが高まる

・認知症のリスクを高めることにもなる。

アルツハイマー病の原因と言われるアミロイドβの排出量が短時間睡眠の人は少ないそうです。

・その他、うつ病 糖尿病 高血圧 肥満 のリスクが高まり、脳卒中など市に直結する病気になってしまう可能性がある。

というリスクがあります。