食事術②たっぷりのたんぱく質で筋肉が若返る
長友選手の食事は多くのたんぱく質を含む食事になっているそうです。
肉はもちろんのこと、魚、乳製品、豆など、5大たんぱく質を含んでいるそうです。そのさいカロリーは一切気にしないとのこと。
そもそも体を構成しているのはたんぱく質です。また筋肉を構成するのもたんぱく質なので、たんぱく質が不足することによって筋肉がやせ細っていきます。そうすると代謝が落ちてしまい逆に太りやすいカラダになってしまいます。
それではどの程度のたんぱく質を摂取すればいいかというと
体重1.0kg当たり、01.0kg~1.5gのたんぱく質を食べたほうがいいとのことが紹介されました。
つまり、例えば50kgの人であれば250gの牛肉を食べるとよいとのことです。
食事術③糖質をコントロールする
糖質のコントロールをする。
これは巷でもよく聞く話ですよね。長友選手も糖質のコントロールをしているそうです。糖質を大量に摂取してしまうと、糖化反応という反応が起きてしまい、細胞を老化させてしまうそうです。結果、しわやくすみに…
しかし、糖質コントロールといっても完全に糖質をカットすることはしていないそうです。体質にもよるかと思いますが、長友選手の場合、糖質を完全にカットすることによってエネルギー切れを起こすことがあり、向いていなかったそうです。
長友選手の食事をサポートしている山田医師の見解では糖質は…
1食につき20~40gです。
ごはんだと握りこぶしもないくらいの量ですね。(我が家の1歳の娘ですら70gのご飯を食べてます…食べすぎですかね)
また、直接ご飯をたべるのではなく、たんぱく質や油、食物繊維をしっかりたべることで血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
つまり、チャーハンなどは新鮮な油を使うことによりより健康的な食事になる!ということなんですね。
また食べる順番も、ご飯は最後にするなどの工夫をすることによって血糖値の上昇を抑えることになるとのことです
まとめ
いかがでしょうか?確かに少し気をつかうだけで健康になれるならとっても画期的ですね!